LAND ROVER DEFENDER
HUMMERと同じく四輪駆動車の最高峰として現在も君臨するランドローバー・ディフェンダー(LAND ROVER DEFENDER)について紹介します。
ディフェンダーは「生きる伝説」といわれる車で、1948年にデビュー以降、基本設計の大幅な変更はなく、ラダーフレームのシャーシとアルミニウムボディが特徴的な最高峰の四輪駆動車です。ボディにアルミニウムが使用されているの派、第2次大戦後のイギリスでは鉄が不足していてアルミが余っていたという時代背景があります。第2次大戦で大活躍した米国のジープを目標に開発されたディフェンダーを物語る象徴となっています。
1950年代、このクルマのキャッチコピーは「The “Go anywhere” Vehicle」で、オフロードや泥濘地を越えてどこへでも行けることでした。現在、価格面ではレンジローバーのほうが高級車ですが、悪路の走破性などではディフェンダーが有利です。イギリス軍や国連軍にも採用され、サファリツアーの多くがディフェンダーを使用しています。キャメルトロフィーのオフィシャルにも使われた歴史を持っています。
悪路走破性だけでいえばHUMMER H1や、トヨタメガクルーザーのほうが高いですが、あまりにも大きすぎる巨体であるため、山岳地帯や市街地までを考慮すればディフェンダーが最高峰となります。(砂漠や開けた原野・湿地帯などでは、HUMMER H1やメガクルーザーに敵いません)